平和な日々は………九日間………

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真理:何ょその言い方!?事実でしょ??確かに意味は無いけどスカッとするじゃない。 激怒する真理を相手に、落ち着かせながら自宅まで送ってあげる銀であった。 真理:銀の言う通りだね………明日から茂には何も言わないよ。じゃね、送ってくれて有難う(笑) 銀:彼女を自宅に送るのは男として当然の事だろ(笑)じゃ明日なぁ。 真理:うん、明日ね。 銀が一人で家に帰る途中携帯が鳴った。 銀:ん??誰だよ………まぁ、サトミではないことは確かだな。 迷う事なく電話に出てみると、またしても聞き覚えのある声だった。 シャン:久しぶりだね、銀。誰か解るかニャ(笑) 銀:なっ!!お前は………誰だ?? シャン:ニ"ャー!?忘れたの??今スグにでも殺してやりたい気分になったニャ。 銀:冗談だって、シャツだろ?? シャン:ワザとね??最低な人ね、この一年で変わったんじゃない?? 銀:あの用件は何かな??シャン。 シャン:ヤッパリ覚えていたんだね。ただ一言言いたくて……… 銀:何だよ?? 不思議そうに聞くと シャン:死んで欲しい 銀:わざわざ嬉しい応援メッセージを有難う。だけど悪いけど死ねないな。
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