1598人が本棚に入れています
本棚に追加
真理:何ょその言い方!?事実でしょ??確かに意味は無いけどスカッとするじゃない。
激怒する真理を相手に、落ち着かせながら自宅まで送ってあげる銀であった。
真理:銀の言う通りだね………明日から茂には何も言わないよ。じゃね、送ってくれて有難う(笑)
銀:彼女を自宅に送るのは男として当然の事だろ(笑)じゃ明日なぁ。
真理:うん、明日ね。
銀が一人で家に帰る途中携帯が鳴った。
銀:ん??誰だよ………まぁ、サトミではないことは確かだな。
迷う事なく電話に出てみると、またしても聞き覚えのある声だった。
シャン:久しぶりだね、銀。誰か解るかニャ(笑)
銀:なっ!!お前は………誰だ??
シャン:ニ"ャー!?忘れたの??今スグにでも殺してやりたい気分になったニャ。
銀:冗談だって、シャツだろ??
シャン:ワザとね??最低な人ね、この一年で変わったんじゃない??
銀:あの用件は何かな??シャン。
シャン:ヤッパリ覚えていたんだね。ただ一言言いたくて………
銀:何だよ??
不思議そうに聞くと
シャン:死んで欲しい
銀:わざわざ嬉しい応援メッセージを有難う。だけど悪いけど死ねないな。
最初のコメントを投稿しよう!