冨士山富士夫さん

2/2
前へ
/43ページ
次へ
ある意味、毛皮ズの象徴とも言える、最強のドラマー、冨士山さん。 マリーズの中では、彼の存在感はちょっと異質。所謂3枚目とか、キレンジャーとか、そんなトコだ。 それ故、毛皮のマリーズはグループとしてバランスが非常に良くなっている。 彼がいなければ、今の毛皮のマリーズも存在しえなかった!     ・とにかく、音がデカい! 初めてマリーズのライブを見た人は、音のデカさにまずビビる筈だ。 その音のデカさは、冨士山さんの爆音ドラムに合わせた結果だと言う。 余りの爆音演奏が故に、レコーディングでは何回もスネアを張り替え、ライブでキックペダルを折った事すらある。   ・笑顔。 毛皮ズのフロントマン三人は、無表情orデストローイな顔で演奏する。殆ど笑わない。 しかし、冨士山さんは超笑顔。見ていて気持ちがいい。   ・あの体型と髪型。 メタボだ。そして、アフロだ(今は髪が伸びた為、通称富士山噴火ヘアー) あのキャラクターはホントに反則だと思う。
/43ページ

最初のコメントを投稿しよう!

240人が本棚に入れています
本棚に追加