1stアルバム「戦争をしよう」 勝手にライナーノーツ

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*LOVE DOGS*   ・元ネタはストゥージーズのサーチ&デストロイ、歌詞はアイワナビーユアドックであろう ・ファーストの記念すべき一曲目。いきなり爆音にやられる ・ライブで良く演奏される かなり盛り上がる曲の一つ     *BORN TO MEET YOU*   ・元ネタ不明 ・マリーズ変革期(富士山さん加入直後)に、新しい詞の書き方で書いた、と志磨氏は語る(旧ブログより) ・恐らくこの曲が以後の詞のスタイルの雛型になったと考えられる ・ライブでの定番曲の一つ     *ロマンチック*   ・元ネタ不明 ・曲の出来た経緯は不明 ・CD→ライブの時とで、演奏に幅が出ている ・ライブでは一曲目に演奏される事が多い。地味めな曲調もライブではかなり化ける     *或るgirlの死*   ・元ネタはビートルズ、シャンソン等か? ・毛皮ズのバラードナンバーの中でもかなり人気が高い ・イメージは「クロエのような俯瞰的な死を死にたい」との事 ・「女性になって歌っている」らしい     *(MY JOHNNY)SUE*   ・元ネタ不明。ジョニーサンダースのアコースティックナンバー風か? ・タイトルの通り、ジョニーサンダースに捧げられた歌である ・全ての楽器を志磨氏がプレイ、録音 ・歌詞は未掲載だが「途切れたままで泣かない夢でもいい」等が聞き取れる ・志磨氏のアルバム製作時のクセである「アルバム用小品ナンバー」の曲の為、ライブでは滅多に披露されない ・実は、二番の歌詞がある。12/23のワンマンでのみ披露された     *YOUNG LOOSER*   ・元ネタはモットザフープルの、オールザヤングドゥーズ ・恐らく元ネタが一番解りやすい曲の一つ。アウトロでまんま「オールザヤングドゥーズ」と歌っている ・歌詞の「鏡の前に座ること約三時間半」は実話らしく、志磨氏は高校時代、髪型のセットに時間がかかった為毎日社長出勤だったらしい。因みに前髪はV字、とのこと ・ライブではアンコールに演奏される事が多い。ワンマンでのこの曲は、名場面の一つである
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