1stアルバム「戦争をしよう」 勝手にライナーノーツ

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*アンプリファイヤー*   ・元ネタ不明。イギーポップ風味か? ・ワンコードで組まれた曲。突発セッションに使用された事もあった ・これも一聴は地味。だがやはりライブで化ける。ただひたすらヒートアップする演奏は圧巻     *゛FUJIYAMA-FLASH″*   ・元ネタ不明。 ・タイトルは冨士山さんからか? ・ギターソロは「最早ギターソロでは無い」との事 ・ライブでの演奏が珍しい曲の一つ     *ロリポップ*   ・元ネタは恐らくマークボランあたりか? ・志磨氏の和歌山の友人の、娘さんの事を歌った曲らしい ・聞きどころは何と言ってもヒロコさんの「ブーン」。レコーディングの際に、ブーンのやり過ぎで指を痛めたらしい ・ギターも秀逸。曲の終り辺りに入る早弾きは「弾きまくってるROLLY」のイメージとの事     *世界のトップ*   ・元ネタ不明 ・フリーキーな歌詞が特長。間奏にMCが挟まる事も多く、ライブの時々によって変わる。「こんなんじゃ世界のトップになれねぇ」の時もあれば「俺達が、世界のトップだ」の時も ・初期はよくライブで演奏されていたが、最近はあまり演奏されない     *VELVET GOLD MAY* ・元ネタはグラムロック全般?タイトルは恐らくデヴィットボウイの映画からか? ・ファーストの為に書き下ろされた曲との事。 ・演奏が特に素晴らしい。ギターソロは志磨氏も「僕の抹茶ふわとろプリンあげてもいい」と絶賛 ・ドラマティックな歌詞も特長。一部掲載されていない歌詞は「ヘイ うまくやれよ いけ!彼女が待ってるぜ」と聞き取れる ・ライブでは意外と演奏されにくい     *BOYS*   ・元ネタはデヴィットボウイのダイアモンドの犬と、Rolling Stonesのサティスファクションか。 ・自分や彼女の事しか歌ってこなかった志磨氏が初めて、他の「誰か」に向けて書いた曲らしい。影響を受けたのは銀杏BOYZとの事 ・曲後半での大合唱は、ライブ会場で客の協力により録られたもの ・ライブでは、曲開始前によく長いMCが入る ・ライブでの定番曲の一つ。シメに演奏される事が多いが最初に演奏する事も
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