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浅い眠りの中で
君がこっそりと
僕に微笑んだ
恥ずかしがりやの君が
誰にも見られないように
遠くから手を振る
僕も戸惑いながら、
でも嬉しくて
ドキドキして
こっそりと君に微笑み返す
心のわだかまりを
少しずつ
少しずつでもぃぃから
取り除いてゆけたならいいのに
例え周りが、
どうでもいいと言う事でも
ここからが始まりであると
信じたい。
僕はじれったいのが苦手だから
攻撃のチャンスを伺う
ごめんね、
こんな接し方しかできなくて
僕は、強くなるから…
君を、守りたいから…
君を、救えるように…
夢で終わらせないように…
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