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「よーしよしよし!愛ちゃんは可愛いなあ」 長い髪の毛をターバンで後ろにまとめた、坂野由宇は18才下の妹の愛をあやす。 そこへ義母の里美がお茶を持ってきた。 「由宇くん、あやしてくれるのはうれしいけど…テスト勉強は進んでるの?お父さんにおこられるわよ」 「嫌だねっ!愛ちゃんもお兄ちゃんと遊びたいって!ねーっ♪」 「むぅー」 「いい加減にしなさいっ…」
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