分岐点

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愛は里美に連れていかれた… ふてくされる由宇。 「まあ、あいつのことは無視無視。勉強適当に終わらせればまた遊べるぜ」 と兄の武司がやってきた。来月から勤める仕事のレクリエーションの帰りかスーツだった。 あいつとはもちろん里美だ。 由宇と武司は五才離れているが、大の仲良しだ。
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