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祥「わかってるよ、そんな事したら結城に嫌われるだろ?」
英司「わかってるなら最初っから綾に近づくなよ💢」
祥「それは、お互い様だろ?✋」
残念
もう違うんだよ😜
英司「俺はもういいんだよ、綾の事はさ」
朱里「え?」
祥「諦めるのかよ」
そうだよ、だって坂上先生と一緒にいる時の綾の顔かなり幸せそうなんだぜ?
英司「相手を好きなら、身を引くのも大事な事だろ?」
朱里「英司・・・」
祥「悪いが俺には理解できない気持ちだな」
いなくなる祥
朱里「本当にいいの?」
まったくなんて顔してるんだよ😌
英司「あぁ😃それに俺今どっかの誰かさんに惚れてるみたいだし・・・」
朱里「え・・・それって・・・」
そう
朱里の事だよ😃
朱里を見る英司
朱里「💦💦」
やっぱり照れる💦
放課後
英司「朱里‼」
英司の前を歩く朱里
照れてるのか~?
英司「照れてるのかよー?」
立ち止まり振り向く朱里
朱里「ち、違うわよ‼」
英司「だったらそんな速く歩くなよ」
朱里の隣にいく英司
朱里「・・・」
一緒に歩く二人
英司「朱里・・・俺今お前が好きだから」
朱里「うん・・・」
英司「綾の事はもういいし、気づいたら朱里ばかりみてた・・・今まで散々傷つけてきたけど・・・これから一杯優しくするから」
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