プロローグ

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ジリリリリ ある小さなアパートの部屋である少年の枕元で目覚ましが鳴っている。しかし少年は全く起きない。 ???「うるせぇ~なぁ~………すこし黙れよ…」 そう言って布団に潜るが目覚ましは鳴り止まない ???「だぁ~もぉ~(怒)うるせぇんだよ!!」 ボシュ ガシャ サイレンサー付きの銃を撃って目覚ましを壊し、黙らせた。 ???「………俺に歯向かうからこうなるんだ………」 少年はそう言ってまた眠った。 完璧に寝ぼけていた。 少年は今日、友達と出掛ける約束をしていたのをすっかり忘れて眠っている。 起きたのはその30分後………
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