プロローグ

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少年は目を覚まし、携帯を見た。約束の時間まで後十分だった ???「…………やべぇ~!!遅刻じゃ~!!」 少年はベッドから飛び起きた。 この少年の名は高岡 亮平。 これでもラクーンシティから脱出した天才である。 高岡「なんで目覚ましがならねぇんだよって………壊れてんじゃん!!なんで??」 高岡は自分で壊したのを忘れていた 高岡「………まぁいいや。…………今日はなんか嫌な予感がする………めんどくせぇなぁ………」 そう呟いて、高岡は上着の下にナイフを隠し、ハンドガンを2丁持った 高岡「急がねぇと………あいつらに殺される………」 そう言って高岡はアパートを飛び出した。 悪夢のような事件に再び巻き込まれるのを知らずに…………
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