story1

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まばゆい光がそっと舞い降りる。 洋平 「なんだろ…?」 そして どこからか、響いてくる声 《洋平、良くお聞き》 洋平は記憶をたどる。 洋平 「母さんの…声」 洋平の目の前には幼い洋平 …洋ちゃんが現れる。 《洋平、あなたは… 寿美礼の為に連れて来たの》 洋ちゃん 「すみれちゃんのため?」 《そう。 もう、あなたはーーー》 洋平 「母さん!!」 ドテン☆ …と、ベットから落ちた。
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