第一章~再び蘇った伝説~

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夕日が沈み始め俺は帰ることした。 およそ2時間くらいで家に着いた。 シャッターの閉まったガレージの前に車を停めて家に入ろうとしたときどこかで聞いたことのあるようなエキゾースト音が聞こえてきた。 だんだん音が近くなりライトが見え始めていた。 俺は誰だろうと思いずーっとその車のライトを睨めつけていた。
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