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‡優希‡(健って良いよな!何でも得意だし、僕は、数学、理科、料理、手芸、楽器を吹いたり、弾いたりするのは、得意だけど、僕って、男の良いところって無いのかな!はぁ!)
優希は、そう思って顔をうつむいた。後ろかから、
‡春風 友美‡〈はるかぜ ゆみ〉「おっはよ!」
‡健‡「おはよう!」
‡優希‡「…!」(人気者は、良いなー!)
友美は、優希が挨拶しなかったから、不思議そうに、
‡友美‡「あれ?ユッキー!おっはよ!」
‡優希‡「うん!おはよう!」
優希は、少し笑顔にして言った。
‡友美‡「ユッキー?元気、無さそうな感じだけど、どうしたの?」
‡優希‡「何でもないよ!」
優希は、ニッコリ笑った。
‡友美‡「やっぱり!ユッキーは、可愛い!」
‡優希‡「僕は、可愛く無いからね!」(僕は、男なのになんで『可愛い!』って言われるんだよ!)
‡友美‡「顔も仕草も行動も可愛いだから、良いじゃん!」
‡健‡「友美!優希が嫌がっているから、やめたら?」
‡友美‡「ユッキーは、『可愛い!』って皆が言っているよ!あと、優しいから、良いんだよ!」
‡健‡「優希!何か言ったら!」
‡優希‡「別に優しいのは、当たっているからね!」
笑って話してた。
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