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‡葵‡「そうだよ!いつもだった、話に入って来るじゃん!」
‡優希‡「昨日は、テレビ見てないからかな!その時、漫画を見てたからね!」
優希は、テレビを見ているのに、些細な嘘をついた。
‡健‡「顔色?悪いよ?熱でも有るのか?」
‡優希‡「そんな事無いよ!4時間目に少し寝たから!まだ寝ぼけているのだけかな!だけと少し疲れてるだけだよ!」
‡健‡「無理は禁物だよ!何か有ったら手助けしてあげるから!」
‡友美‡「そうだよ!友達でしょ!」
‡葵‡「ユッキーが不安な時は、相談して!」
‡京介‡「優希は、1人で不安を抱え込んでいるから、何か有った相談してよ!」
‡優希‡「ありがとう!」
優希は、そんな暖かい言葉をかけてきたから、目にポロって涙か、こぼれて、それを手で拭いた。
‡友美‡「ユッキー!大丈夫?」
‡優希‡「大丈夫だよ!」
弁当が食べ終わり、優希は、立ち上がった、その瞬間、フラりっと目眩がしてきて、前の机に手をかけた。
‡健&友美&京介&葵‡「優希〈ユッキー〉!大丈夫か?」
‡優希‡「う!うん!」
優希は、笑みを浮かべ、何処か行こうとした。
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