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その店で俺の心に一生消えへん傷を、つけた女と出会ってしまった。彼女の名前は由井奈。
※ 今になると何であんな女に惚れたのかわからない。※
由井奈は俺が右も左もわからんので、色々と気をつかって接してくれた。
15の俺が19才の由井奈にのぼせ上がるのに、時間はかからんかった。彼女が出勤してない日は、仕事も楽しくなく、彼女の事ばかり考えてた。
そんなある日、仕事が終わった後で皆で食事に行く事に、店の女の子は俺が由井奈に気があるのが分かってたみたいで。隣に座りとすすめる。
俺「いや、どこでもいいです」
由井奈「どこでもええの?」
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