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この一言で、皆が感づいてる事がハッキリとしたので、隠してもしょうがないと腹を決めた。
実際この後、酒も入り何を喋ったか覚えてない。気がつくと由井奈と二人になっていた。
由井奈「自分ほんまは何歳?」
俺「15」
由井奈「やっぱりな」
俺が年をごまかしてるのを、皆が感づいてたらしい。その日、朝方まで二人で飲み明かした。
目が覚めると俺の部屋で由井奈が横に寝てた。
※うわ!何も覚えてないわ。でも一緒に寝てる※
俺は何も覚えてないけど、隣の由井奈の寝顔を見て感動した。由井奈が起きるまで寝顔を眺めてた。
由井奈「うーん!」
あ!起きる。寝てるふりしよ。何を喋ったらええかわからんかったから。
※今思うと俺も可愛かったな※
由井奈「淳司!起きて」
俺「うーん。おはよう」
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