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二人で昼ご飯を食べに行き、色々な事を話した。
由井奈と付き合う事に。
※この時ほんまに嬉しかったな。後日あんな事になるとも知らず※
俺は完全に有頂天。
ツレも出入り禁止。この部屋は俺と由井奈の甘い生活の場。
今まで付き合った、女の子とは違う大人の魅力。
でもそんな幸せは、長く続かんかった。
俺が昼のバイトに行ってる間に由井奈が浮気してた。
その日体調が悪くなり、早退さして貰って部屋に帰った。鍵を開けて、俺は固まった。見た事がない男物の靴。
※嘘やろ？※
どうしてらええか分からず、音をたてんようにドアを閉め、気付いたら泣きながら走ってた。
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