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目が覚めたら昼を少し過ぎていた。
12時間以上寝たようだ。
昨日の約束どうり引越しの準備に取り掛かる。
初めての一人暮らし。
不安もある、しかしこれで糞親父の顔を見なくて良いと思うと気が楽になった。どうしても糞親父と馬が合わへんからや。
夕方までかかって引越しの準備が終わり、一息ついてると、糞親父が帰ってきたようだ。
父「おーい用意出来てるか?はよいくで」
糞親父の声に喜びが滲んでる。
俺「出来てるで」
父「よし!どれから運ぼか?」
こいつ何張り切っとんねん。しばいたろか?
やめとこ飛ぶ鳥後を汚さずや。
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