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今ではどうかわからんが、この当時どこの店も明らかに未成年に見えなけば、酒を出してくれた。
俺は生ビールを秀はコーラと適当に食べ物をたのんだ。
秀「これからどないすんの?」
俺「とりあえず学校行きながら、バイトでもするわ」
秀「仲のええもんの中で高校行く奴少ないから、ちゃんと卒業せえよ」
俺「分かってるがな。もう電車もないから、泊まっていけや」
二人でコンビニ寄り買い物を済ませ、新居に戻ってその日は秀と話しながら眠りについた。
朝起きると秀は何か用事があるらしく、急いで帰った。
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