第4章 孤独カラノ脱出
20/20
読書設定
目次
前ページへ
次ページへ
4人が本棚に入れています
本棚に追加
/
78ページ
「…いやだ、ごめんなさいね、詮索するようなことを言って。」 『…ううん、あたしもなんて説明したらいいのか、わかんなくて。』 「あ、いけない。仕事場に戻らなくちゃ叱られてしまうわ。」 「どれにするか決まったかしら?さぁ、着物を着せてあげるわ。」 思い出したように皐月はあたしを急かす。 …どれにしよう。 こんな時、優柔不断な性格を直さなくちゃ…って思う。
/
78ページ
最初のコメントを投稿しよう!
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
本棚追加
4
スターで応援
0
スターを送って 応援しよう!
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!