1701人が本棚に入れています
本棚に追加
薫「何番だった?私10番だったんだけど」
すると炎也が疲れたような表情で
炎也「うげっ薫とかよ苦手なんだよな~あの武器は」
と言いながらいじけだした
薫「いいサンドバックね。これならストレス解消にもいいかも。」炎也「はぁ、生きて帰れるかな?」そう二人に聞くが
クロス 夜翔「無理だな(ね)」
あっさりと言われさらに落ち込む炎也
炎也「そうかぁ。そういえばお前らは何番だ?」
夜翔「俺は30だが」
クロス「僕は25だよ」そう答えると
薫「夜翔はまぁ強いから問題ないとして、クロス!あなたは必ず1回は勝ちなさい。」と薫は言いだした
クロス「僕には無理だよ~。だって落ち零れだし。」うつむいて答えるクロス
炎也「まぁクロスだしな。まぁやるだけやればいいんやないか?」いつのまにか復活した炎也がクロスを励ました
ガンツ「んじゃ1番のくじをひいたやつはフィールドに入れ。他のやつは素振りするなり見学するなりしろ!」
そうガンツが言うと二人の生徒が円形の場所にはいっていった
薫「さて見学でもしましょうか。」
炎也「そやな。」
夜翔「俺は素振りをする。」
クロス「んじゃ、僕は夜翔の素振りでも付き合うよ。」
そういうと夜翔とクロスは演習場をでていった。
最初のコメントを投稿しよう!