身体の信号
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私はただ何かに掴まらないと… と思い手を伸ばす。 もう一人の私は誰か気づいてと叫んでる。 声にならない声 身体中は叫び声で一杯だ… 限界まで立っている。 身体が揺れる グルグルと廻る。 何度か目の前が暗くなる。 ダレモキヅイテクレナイ 気がつくと遠くで悲鳴が聞こえた。 そして、電池が切れたように何も見えなくなった。
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