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「似合う2⃣!!
葵に似合うと思って、これを選んだんだ。」
「本当にありがとぉ!!」
ぁたしの両耳で竜二がプレゼントしてくれた、ピアスが小さく揺れる。
「…ひゃっ…。」
嬉しそぉにピアスを触るぁたしの額に、竜二はそっとキスをした。
でも、それだけ…
ギュッと抱き合い、2人の時間を過ごすとバィバィするの。
真っ白すぎるほどの純愛だった。
その後…
竜二は大学の寮に入り、ぁたしとは遠距離恋愛になった。
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