1人が本棚に入れています
本棚に追加
/83ページ
上官「まだか…。」
兵士「まだです。
煙であの二人を囲んだだけでは…
あの二人は私の指揮官だったんです…。
信じてください!」
連合軍の基地から
リオンとコホロは
上官が指揮のもとに…
狙われていた。
上官「クソ忙しい時に…
部下どもが逃げやがったら‼だれが‼オレをまもるんだ‼
兵士(ムリもないだろ…。
あの二人にとって
生きる意味となっていた
父が殺されたんだ!)
「やぁ!上官!」
「覚悟しな。お前はここで死ぬ。」
まさかの出来事に、
上官と、兵士は唖然とした。
「ど、どうやって‼ここまできたんだ‼💦
ま、まて‼お前達は
《真実》を知らないんだ‼」
「真実?」
上官が側で怯える兵士に
アイ・コンタクトし、
兵士が静かに語り始めた。
「?」「?」
さかのぼること―三日前―
ネザール闘人副リーダー
ヴォルデッド・ガン・ナイツ
ガン「本気で言ってるのか…ゲダイ。
裏切るに決まってんだろ
あの連合軍だぞ?」
ネザール闘人リーダー
ヴァイオ・ゲダイ・ソウル
ゲ「勝目は、0より1をとる方に懸ける漢だ…オレはな。
リオンが教えて
くれたからな。
クソかわいい…
おれ様のガキがな…。?」
最初のコメントを投稿しよう!