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由菜「成…本当に本当にごめんっ!!」
由菜は、頭が床に付くほど深く深く謝った。
成 こんなに謝ってくれるなんて……。由菜…アタシ、素直になるね!!
成「うん…スゴくイヤだった。でも…由菜はもう謝んなくていいよ!!だって由菜は親友だもん!!」
由菜「ありがとう!!成。」
由菜にやっと笑みがこぼれた。その顔は天使のように可愛かった。
成「いいっていいって!!!………………………」
成は泣きそうに、目が赤くなってきている。
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