7人が本棚に入れています
本棚に追加
/13ページ
それはある人殺しの物語
主人公のジョンは大昔のパリで産まれた
その当時のパリはとても悪臭漂う環境で
とくに魚をさばいていた市場が臭かった
そんな環境の中
主人公のジョンは魚市場のいっかくで産まれた
産んだ母親は魚市場で商売をしており
母親は商売しか興味はなかった
今までにも5人の子供を産んできたが
みんな死産か産まれた直後に息をひきとっていた
母親は
今回産まれたジョンもいつもどおり見殺しにしよぅとしていた
だが
いつもと違っていた
ジョンは産声をあげたのである
そのおかげでジョンは周りの人たちに見つかり
助かったのである
しかし見殺しにしよぅとした母親は裁判で裁かれ絞死刑(首吊り死刑)になった
そのため赤ん坊のジョンは
その当時の孤児院みたぃなところに預けられた
預けられたと言うより売られた
ジョンはそこで少し成長するとある才能が自分にあるのを知る
彼はものすごぃ嗅覚の持ち主だったのである
最初のコメントを投稿しよう!