絶望

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ぷるるるる「??もしもし」賢 「賢志さんですか?警察ですが貴方の彼女の綾波さんが今日殺害されました」 え?なに言ってるんだ?今から会いに行くのに?綾波が死んだ? 俺は受け入れれなかった嘘であるようにと神に祈った だが願いは虚しくも裏切られた 綾波は誰かに殺害されていた 俺は警察に取り調べを受けた今日は綾波さんは誰かと会う約束をしていたか?とか恨みをもつ奴は、いなかったか?とかだが俺は、そんな質問は頭に入らなかった綾波の死それだけが頭しか残らなかった 「今日はご協力ありがとうございました」警察 「・・・・・」賢 「大丈夫かぁ賢志??」剛「・・・・」瀬西 皆は心配して来てくれたのだ、剛と瀬迫そして西出・・・だが俺の心は悲しみでしかなかった 「ごめん皆一人になりたいんだ」賢 「・・・わかったょでも元気だしてな!!」瀬 「じゃあな!!」西剛 「ありがとう皆」 俺は家までの道乗りを歩いて帰った。 綾波の笑顔、怒った顔、泣き顔が壊れたビデオのように流れ続けていた。 なぜ彼女死んだ? いやなぜ彼女が殺された!!!!!!!! 一体誰に?? そいつを許さない!!!
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