過去のあやまち

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「えっ 嫌だよっ そんなのっ あたしは 成二しかいないんだよっ」 「お前には もっと ふさわしい奴がいるらはずだっ」 「そんなっ 分かった じゃあ 最後にもう一回だけ 会って」 「わかった」 この時は 彼女が 何を思っていたかは 知らなかった。 この後に 恐ろしい悲劇が 待っていたなんて・・・。
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