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でも、ここで下手に『嫌だ』とか言ったら、また泣くような顔するんだろう? だったら見せてもらおうか。 『お兄ちゃん、目閉じて…』 俺はさくらに従った。まさかこのままさくらに逃げられて、『やーい引っ掛かったー』みたいな展開はないだろうな? すると俺の手にさくらの手が触れた。その瞬間、俺は意識が遠のいていった。
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