小包

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「一体なんだったの!?」 暫く放心していた泰葉だったが, 「あーーっ!」 何気にちゃぶ台を見て,我に返る。 「お肉が...お肉が...」 愕然とし,落ち込むものの, グゥッ 空腹には勝てず,ご飯を直接鍋の中へ放り込み, 「ちきしょう!」 やけ食い。
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