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本棚に追加顔をあげるとそこには本当に女と見間違えてしまうほど綺麗な男が立っていた。
透き通る程に白い肌、切れ長な瞳、つややかなピンクの唇。
俺はつい見とれてしまっていた。
『学生証。…ないの?』
あっ💧
仁『あるよ。ありますっ!はい』
そいつは黙って俺から学生証を受け取り確認し始めた
男にしとくのもったいねぇな…笑ったらかわいいだろうし。
『確かにここの学生だね。じゃあいいよ。いつにする?』
仁『…いつでも』
『じゃあ明日…7時にハチ公前』
それだけ言っていなくなってしまった。
いつでもって思わず言っちゃったけど、明日バイトじゃん💧
すぐにバイト先に連絡を入れて休ませて貰うことにした。
ほかのことだったらバイトを優先するのに、さっきみたあいつに興味が湧いてしまったから…。
明日かぁ。
何でこんなに楽しみになってんだろ💧
相手は男だってのに。
聖『お~い、仁~。どうだったぁ?』
午後の講義を受けるため、移動していたら聖に呼び止められた。
仁『あ~、あれか?ガセだよ』
何となく内緒にしたかったんだ。

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