第3章 親しみ

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入学式が終わり 自然と友達が出来ていく。 私はこの空間が とてつもなく 嬉しく居心地が良かった。 美砂「ルナは好きな人おらんのω?」 「えぇ~!!いないよ!!そんなの!!」 美砂「つまんないなぁ☆笑」 「そりゃあ…いつかは欲しいなって思ってるケド…」 「まぁ②♪すぐ出来るよォ☆」 菜夢や 他の友達も集まって こんな話しを毎日していた。 普通の 健康で平凡な 女子中学生の会話。 憧れていた 中学生活は こうして 幕を開けた。
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