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人には言葉がある。
他の動物には無い。人間にとって最大のコミュニケーションだ(手話とか色々あるけど)
しかし、動物は言葉も無いのに、どうやって仲間に意思を伝えるのだろうか?
クマ「…」
伝わりきるのだろうか?
コアラ「ん、まあ。」
お互いを理解し合えているのか?
リス「カリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリどんぐりうめぇーカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリ」
人間には言葉がある
でも、動物よりも意思を伝えるのが下手だと思うんだな俺は。
言葉があるから人を傷つけたりナンタラカンタラ喧嘩したりナンタラカンタラ…まあそれだけじゃあ無いけどね。
難しい
と、まぁこの辺にしておいて
これは確か確率変動がナンタラカンタラって言うやつだ
そう、これはナンダカンダそれなりにイイカンジに生きてきた男が、そろそろ限界を感じ、「このままではヤバイ!このままではダメだ!」
と、言うことで
ナントカこの先の人生を上手く、旨く、美味く、甘く、
生きよう!生きたい!って事で
夢見がちにやわらかーく考えて行く話だったな。
さて…。
仕事から帰宅し、ビールを飲んで思うことは実に子供じみた発想
男(はあ…疲れたー!)
そろそろ今の仕事を辞めて何か違うことをしたいなーと考えはや6年…
男には夢がある。
一つはバンドだ
大してギターの練習もしてないし現在バンドを組んでいるわけでもない。
男の考えはこうだ
(連れにベーシストがいるからまずはそいつとスタジオに入る、簡単なコピーをして、そしてオリジナル曲を作る。あ、先に他のメンバー探さないとな!それからライブだ!場数を増やし客も増える。たまたまライブを見に来たプロデューサーに声を掛けられる。スカウトだ!まあ縦に頷くだけだわな。そしてデビュー!で、それからナンタラカンタラナンタラカンタラetc)
って具合だ。
まあ、ありそうっちゃあありそうだかな…
しかし、
本気でそろだけを頑張っている人間に敵うのだろうか?本質を見て評価されるのだろうか?
時には考えずに突っ走るのも大事だが…
難しいよな
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