2人が本棚に入れています
本棚に追加
君に一つだけ嘘をついていた
僕のことを大切な友人だと言ってくれた君
僕のことを親友だと言ってくれた君
僕は君を友人だと、親友だと思ったことはないんだ
初めて君を見かけた時、何故か目を離すことが出来なかったんだ
初めて君と言葉を交わした時、僕は緊張しすぎて手に汗を握っていたんだよ
僕を友人だと言う君なんていなくなればいい
君も僕と同じようになればいいんだ
君を愛してやまない僕のように…
最初のコメントを投稿しよう!