JUST FOR YOU

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君に一つだけ嘘をついていた 僕のことを大切な友人だと言ってくれた君 僕のことを親友だと言ってくれた君 僕は君を友人だと、親友だと思ったことはないんだ 初めて君を見かけた時、何故か目を離すことが出来なかったんだ 初めて君と言葉を交わした時、僕は緊張しすぎて手に汗を握っていたんだよ 僕を友人だと言う君なんていなくなればいい 君も僕と同じようになればいいんだ 君を愛してやまない僕のように…
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