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進「最後だ、ドラゴンブレード」
と言って男に回しげりをくらわせた
男は声も出す暇もなく吹っ飛んだ
進「雑魚が口ほどにもない、身の程を知れ」
男「は、はい」ガク↓
進は教室に戻った
優那「進何処にいたの?」
進「体育館の後ろ」
優那「後ろ?だってさっき後ろで伸びてる人が居るって噂してる所よ?まさか・・・進?」
進「何が?」
優那「だーかーら、伸びてる人が居るって言ったでしょ?進が殺ったの?って事」
進「そうだよ、いきなり殴られたから」
優那「やっぱり、かなり軽くやったでしょ?」
進「当たり前だろ!本気でやったら大変だから」
優那「確かにね、空手の全国優勝者だもんね、進」
進「まぁね」
生徒「しーん、有希ちゃんが呼んでるよ」
進「わかった」
有希「進さん、会長がいますぐ生徒会室に来い出そうです、私も呼ばれました、行きましょう」
進「う、うん(後ろを見たくない)」
それはそうだ殺気の目が進に集中しているからだ
進「早く行こ、有希」
有希「はい」
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