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さあ、今日から筋トレを始めるぞ!
と、皆さんが思い立ったとします。
皆さんなら何をしますか?
「腕立て」や「腹筋」という方が大半だと思います。「アームカール」という方もいるでしょう。
もうちょい本気でやろうかな?って方は「背筋」や「スクワット」をされるでしょう。
今回は器具なしホームトレーニング(自宅トレーニング)をされる方への記事になります。
まずは
「痩せマッチョになりたい男性」のためのメニュー
1 腕立て伏せ(プッシュアップ)…大胸筋、三頭筋(二の腕)
2 懸垂(チンニング)…広背筋(肩甲骨まわり)、二頭筋(力こぶ)
3 スクワット…大腿四頭筋(前太もも)ハムストリングス(裏もも)大臀筋(お尻)
4 腹筋(シットアップ)…腹直筋、腹斜筋(ひねりを入れたら)
5 背筋(バックエクステンション)…脊柱起立筋(背骨まわりや腰)
の5種目です。
特に個人的に懸垂にこだわって欲しいです。
懸垂をガンガンやれば憧れのギャクサンになれます!
もし懸垂が出来ないのならば、地面を蹴って体を持ち上げて、ゆっくり下ろすだけの懸垂をしましょう。
次に
「体を引き締めたい女性」のためのメニュー
1「腕立て伏せ」…1度も出来なければ膝をついてOKです。バストアップや二の腕引き締めに効果あり。
2「スクワット」…ゆっくりやることが大切。一般的に女性ホルモンの関係でムキムキになりづらい女性ですが、下半身は別です。ですが、ゆっくりと軽い負荷で回数多く(15~20回)やることで、肥大せずに引き締めることが出来ます。ヒップアップや太もものシェイプに。
3「腹筋」…上体起こしではなく「クランチ」という種目をやりましょう。やり方は、上体起こしのように寝そべり、膝を90度に曲げる→肩甲骨が浮くくらいまで体を起こす。←へそを覗き込むイメージ。分からなかったらモバトップページから検索してくださいm(_ _)m
4「背筋」…姿勢をよくしたり、代謝をよくしてくれます。あまり反り過ぎると腰を痛めるので注意。
5「かかと上げ下げ(カーフレイズ)」…これもゆっくり回数多くやりましょう。
こんなところでしょうか。
上記のメニューは一例で、絶対ではありませんので。
どのトレーニングも「フォーム」と「どこが使われているかの意識」が大切です。
怪我をしないように気をつけてやりましょうね。
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