第2章 黄色の妖精
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第2章 黄色の妖精
篤は種に由里と名前を付けた 由里との思い出を忘れたくなかったから…! 大学から帰れば 「ただいま由里」と話し掛けた 由里からもらった小さな種は今は蕾もつき始めました
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