少女…

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『みんなが起きるよ…』この声を聞いたのは敬だけだった… 敬は自分が人と違う事を祖父が死ぬ前に隠す事が自分を守る事だよと言われていた24年生きて霊感の事を話したのは真二だけだった… 敬『真二俺たちはテントの外で焚き火の火を絶さないように外で番をしよう。』 真二は何か察したのか、直ぐに 真二『わかった女の子守ってなんぼの男だからな!』 笑いながら敬とテントをでる… 真二『敬…どうかしたか?』 敬『さっき助けて!って聞いただろ…その前にみんなが起きるよ…って教える声がしたんだ…懐かしい声だった、変だろこんなとこ来たことないのに…』
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