序章

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ワンボックスカーが湾岸線を抜けて真二の故郷へ向かう… 車内では6人がはしゃぎ… 有紀『真二まだ~!』 真二『キャンプに行くんだぞ、そんなに早くつくかって!』 敬『そろそろ運転代わろうか?』 真二『大丈夫!大丈夫!去年は敬が運転で温泉行っただろ。今年は俺の計画だから任せなさい。』 真二の笑顔に車内がなごむ…
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