廃屋…
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敬『右側だな手前から行くぞ』 真二『新聞店か…美里のじいちゃん新聞記者みたいだったよな船の取材でここにも来たのかなぁ』 少し壊れた入口を敬がこじ開けた。バターン!室内は当時のままだった新聞が積まれていた。 昭和30年……他の新聞をみたがそれ以降のものはなかった。 敬『この島、随分昔に無人島になったんだな…』 真二『奥に部屋が在るぜ』 二人は奥に誘われるように入った…
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