序章
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湾岸線から小さな島に橋が架かっているのが見えはじめた… 真二『おっ…みんな見えはじめたぞ!』 みんな声を揃えて 『ヤッター!』 アメコミのヒーローの真似であった。 この島は周囲5キロのホットケーキのような形に小高い300メートルの山がある島であった。昔は20戸ほどあった民家も本土に移り空き家ばかりの無人島になっていた。 橋を渡る前に真二は祖父へのお土産を渡す為に本土側の祖父の家に寄った。
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