説明書き†

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† 花火 † 君と何度目かの 花火を見れただろうか あの景色 匂いに音… 君は赤い浴衣で 笑いながら僕を見た 「必ずまた見ようね」 笑顔がスキで 少し頬を染めた 君の横顔 今も、花火は 君を見ているようで 恋しくて恋しくて 抱き寄せたくなった
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