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『うふふ、みぃ~つけた♪』 蒼い月に届くかという高い木の上、1人の少女が立っていた 銀の髪を風に遊ばせて楽しそうに呟く 『さてさて、どっちから頂こうかしら?』 少女はクスクス笑うと、さっきまで立っていた木の枝からふわりと飛び降りた 白銀の翼はそのまま、闇に溶けるように消えていった
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