♪思い出の切れ端♪

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君は青春を再び持ってきた 俺は頻りに記憶を辿っていた 確かに感じた青春の記憶 俺を惑わす君の不思議な魅力 ひどく疲れた心や身体も あたかも魔法をかけたかのように 吹っ飛んで時間忘れて話したね 時が経つのが早すぎて 気が付きゃすぐに別れの時間 そんな短い君との恋愛期間 あんなに予想外に好きになり あんなに毎日メールして どんなに短時間でも逢いに来てくれた 今思えば1ヶ月足らず… 二人の関係は恋人に足らず 君は俺の告白を軽くかわす… だけどお互い好きだったのは事実で なのにあっさり終わったSweet Days その終わり方も曖昧で 君は何も言わずメールしても返事無し毎回で 渋々諦めるしかなかった…good-bye Days もう戻らない二度目の青春 待つとだけ伝え 時はもうすぐ迎春… 今君の中には誰がいるの? これだけは忘れないで欲しい 君の思い出の1ページには俺が居る事を…
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