たった一輪の花
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たった一輪の花
昨日みた夢にそって 歩いた道 虚ろな世界の中咲く たった一輪の花 戻ることが出来ず 二度と触れられない時 震えながら繋いだ 手と手 霞む記憶の中に 舞う一枚(ひとひら) 今は微笑んで 繋いだ手と手 暗闇の中でも 進んでいける 君が隣に いてくれるから
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