2章

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梓「お~ぃ 空く~ん、寮は、こっちだよ~」 俺に向かって、手を振っているのは、東条 梓(トウジョウ アズサ) 同じクラスの奴で、多分、普通な奴だと思う 一応、友達になった 空「お~… 分かった~」 俺は、梓と一緒に、第6棟の寮に向かった 何で第6棟か、だって? それは、クラスごとに、寮が違うらしい だから、俺は、6組だから、第6棟なんだ ちなみに、クラスは、3年間、ほぼ変わらなく、大学に進学希望なら、エスカレーター式に、大学に行けるらしい そんでもって、クラスは、成績や家柄で決まるらしい だから、6組は、平凡で、頭は普通の人が集まったクラス 意外に、俺みたいに、ワケわからず、入学した人も多いらしい それを聞いて、何か、安心した~( ̄▽ ̄) 思ったより、普通で居られそうだな(・ω・´) ,
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