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◎順列・組み合わせ記号◎
異なるn個のものの中から、相異なるk個のものを取り出す並べ方の総数は
nPk
と表します。
Pは全角大文字で、nとkは半角小文字です。
書き忘れてましたが、記号や文字や数字は、基本的にすべて半角文字で表します。
ちなみに
nPk=n!/(n-k)!
です。
異なるn個のものの中から相異なるk個のものを取り出してできる組み合わせの総数は
nCk
と表します。
Cは全角大文字で、nとkは半角小文字です。
ちなみに
nCk=n!/k!(n-k)!
です。
左右の文字が2つ以上のときは、PまたはCのひとかたまりがわかるように( )をします。
(例)
(n+1Ck)
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