7人が本棚に入れています
本棚に追加
王子と姫2
宮原「では演目はシンデレラで決定。
次は配役で、まずは王子と姫の役を決めようと思うので
しばらく考えたり相談して下さい。
5分後に推薦と投票をします」
___________________
女子たち
「ねーどうするー?」
「王子様は芦川君で決定だけど…」
「姫役はー」
「ほら!王子と姫っていえばさ!」
「!そっか!!」
「「「「芦川君が王子で三谷が姫!!」」」
「それがいーよ!!」
「姫に三谷推薦しよー!」
「うんうん!」
「でもみんなが三谷に投票してくれるかな?」
「だいじょーぶ!だって女子のが人数多いし、王子と姫を応援してない女子だって自分じゃない女子が芦川君の相手役するより、三谷のがいいって思うだろーし」
「そっか!推薦したもん勝ちね!!」
__________________
宮原「ではまず王子役。だれか立候補か推薦がある人」
「はいっ!芦川君がいいと思います!!」
女子『きゃーさんせー!!!』
宮原「ほかに立候補がなければ決定でいいですか?」
美鶴以外全員「はーい」
美鶴「っ俺はぜったいにい「三谷が姫でも?」←宮原小声
美鶴「亘以外だったらおりるからな」
宮原「はいはい。多分大丈夫(女子たちが推薦するだろうし…)」
宮原「王子役は芦川に決定。じゃあ姫役」
「はーい!三谷君がいいと思いますっ」
ざわざわ
「理由はー男の子が姫役やったほうがおもしろいと思うし、女子だって自分じゃない女の子が芦川君の相手役するほうが嫌じゃない??」
「それもそうだよねー」
「うん、おもしろそうだし!」
「いーんじゃねー?」
亘「えっ??えっ?!」
宮原「じゃあ姫役は三谷ってことでいいかな?」
亘以外全員「はーい!」
美鶴「よろしくな亘」←満面の笑み
亘「うそー!?」
宮原「(がんばれよ…三谷…)」
___________________
🌷あとがき🌷
1から続いている?王子と姫シリーズの二つ目です♥
ほんとに王子と姫になる流れです♪
次は劇の練習風景とかにしたいです🍀(願望)
最初のコメントを投稿しよう!