7人が本棚に入れています
本棚に追加
「「「…」」」
何でこいつなんだ…。
食事は終始無言、別に話したっていいのだが、誰も話しはしない
あぁ…、こんないい父親からこんな男が、生まれるなんて世の中可笑しいよ…
返して私のハッピーライフ…
「ね、ねぇー優斗君はいくつ?」
先人を切って話はのは母だった。
「24です、教員やってます」
「そうなんだー、頭良さそうだものね」
何処が…母さん…お世辞にもほどがあるって
それからは、何だか私以外みんな楽しそうに話が弾んでいた。
最初のコメントを投稿しよう!